◆ レイキティーチャーを目指す方へ

あなたの学びが、誰かの光になります。

西洋式臼井レイキをファースト、セカンド、そしてサードディグリーまで修了された方は、次のステップとしてレイキティーチャーを目指すことが可能です。

これまでご自身を整え、癒し、育んできたエネルギーを、今度は他者へと伝えていく「光の橋渡し役」となる学びが始まります。

これは、絶対にティーチャーを目指さなくてはいけないということではありません。

 

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□ ティーチャーズディグリーで学ぶこと

ティーチャーズディグリーでは、レイキの教えを他者に正しく伝えるために必要な知識と実技を学びます。

具体的には、西洋式臼井レイキ(ラディアンスシステム)におけるアチューメントの方法をお伝えし、それを練習・習得していただきます。

ここで大切なのは、ティーチャーズディグリーにおいては、私(指導者)がアチューメントを行うのではなく、あなた自身が「誰かにレイキを伝授できる存在」へと変化していく準備を整えるということです。

そのためのプロセスには、練習と確認の時間が含まれます。

ご自身でアチューメントの手順を繰り返し実践し、私に対してアチューメントを実施していただき、そのエネルギーが正しく届いているか、ウィークポイントはどこかなどを丁寧にチェックさせていただきます。

このプロセスは1日で終わるものではなく、深めながら、確かめながら進んでいく実践型の学びとなります。

 

□ ティーチャーに求められる力とは

レイキティーチャーになるということは、単に“教える立場になる”という意味ではありません。

それは、自分の中にあるレイキの理解と信頼をさらに深め、“在り方”そのものが伝達となる存在へとシフトしていく道でもあります。

そのためには、遠隔ヒーリングの技術も不可欠です。

ティーチャーは、物理的な距離にとらわれず、エネルギーを「意識」と「信頼」で届けられる存在であることが求められるからです。

遠隔ヒーリングの技術というものが必要不可欠ということです。

これまでファースト・セカンド・サードと積み重ねてきた学びを、自らの体験として深め、遠隔ヒーリングに親しみながら、ご自身のヒーリング精度を高めていくことが、ティーチャーへの道の準備となります。

ティーチャーズディグリーまで修了し、遠隔ヒーリングに親しみながらご自身の精度を上げて、準備が整いましたら、ティーチャーとして活動されると良いでしょう。

 

□ あなたの学びが、誰かの希望へとつながっていく

ティーチャーとなることは、あなたの言葉や在り方が、これからレイキを学びたいと願う誰かの灯火となるということ。

自分自身が癒されていく過程を経て、次はその“癒しの循環”を広げていくステージへと進むことになります。

教えるとは、自分がさらに深く学び続けることでもあり、

アチューメントを授けるとは、宇宙とその方との架け橋になる覚悟を持つことでもあります。

そのプロセスは、やさしく、誠実で、静かな強さを育てるものです。

私はその道を歩もうとする方に寄り添い、伴走もさせていただきますので、必要であればお申込みくださいませ。 

ご不安やご質問がある方は、どうぞご相談ください。

あなたのレイキの歩みが、自分自身の癒しにとどまらず、

誰かの人生を照らすやわらかな光へと育っていきますように。

それが、レイキティーチャーという在り方の、本当の意味かもしれません。